甘々夢時間

次の日の朝*

ピンポーン♪

「はぁい」

茨くんかな?
と思って扉を開けた。

開けてから私はその場から動けなくて固まっていた。

「なんで・・・?」

昨日茨くんに学校行こうって誘われた。
別にいいんだけど・・・

なんで八城くんまでいるのぉっ!?

「おっはよぉ~由妃!」

「朝早くごめんね?」

「お、おはよう…茨くん、八城くん・・・。」

「あ、八城とさっきそこで会ってさぁ。一緒に来ちゃった」

「突然ごめんね?」

「大丈夫だよ・・・」

「由妃。はやくいくぞ」

「あ、鞄もってくるね」