チッ。あともう少しだったのに!!



と内心思いながら、



凛架の背中を見送った。



そうかぁ~。



あの純情な凛架に好きな人かぁ~。




私も好きな欲しいなぁ~。



その為にも、テスト頑張らなくちゃ!!



と思いながら足早に家へと向かった。