喧嘩好きお姫様とヤンキ-王子様

「あ-夢々ちゃ-ん♪きてたの??」

「はい♪久しぶりです♪」

「久しぶり-♪全然会えなかったから、おじさん寂しかったよ-」

「ははっ(藁」

「ほらっ夢々ちゃん、今日はおじさんの隣の席について、いろいろ語ろうじゃないか」

「はいっ♪」

あたしはおじさんの隣の席についた

「顔にこんな傷がついて・・・誰にやられたんだい??」

「えっとレディ-ス30人ぐらい・・・」

「3・・・30人!?あ-あたしの可愛い夢々ちゃんが・・・」

「別にお前のじゃね-よ」

一輝が口をひらいた

「うるせ-!!お前は夢々ちゃんのボディーガードだろ!?何で守らなかった??あぁん!?」