俺は翼を玄関らへんまで連れてきた

「何ですか？？麗央さん、いちいち夢々さんと離れて何のお話でしょうか？？」

「お前さ-夢々のこと好きだろ？？」

翼は一瞬驚いた顔をしたが

「え-、好きですよ？？あんな可愛い人初めて見ました」

すぐに、笑顔に変えた

「あのさ-俺との関係聞いてた？？」

俺はちょっと怒りをこめた口調で言った

「はい♪でも、俺ひきませんよ？？結婚は来月ですよね？？まだまだ間に合いますからね♪」

こいつ・・・（怒

だが、俺は平然とした顔をして

「とれるもんなら、とってみろ（藁　ぜって-に無理だから♪」

俺は余裕をかましていた

「へ-♪まっこれからはライバルですから」

その後夢々のところに戻り夢々に質問攻めをされたが答えなかった

「上等！！」

俺は小さく呟いた