幼なじみ~どうしようもなく君が好き~


「じゃあ、そういうことだから」


そう言って、電話がきれた。


翔太、最後照れてたなぁ。


迎えに来るって、別に家帰れば隣同士だから会えるのに。


でも嬉しい。