IMITATION LOVELESS -Remember-



「!?」


瓜二つの男女が憐の頬に唇を近付けながら呟いた。

瞬時に優夜と刹那が双子に銃弾を撃ち込む。
しかし 戦闘のプロの双子は弾を軽々とかわすと嫌みな笑顔で笑った。


「優夜と~刹那に~、会うのも…」

「久しぶり…」


双子は年相応の笑顔で微笑むと梟の姿に戻ってしまった。

そして 憐から離れ、優夜と刹那の肩に止まった。
序でと言わんばかりに、首を180゚に捻った。


《ずっ~と 憐のコト、護るからね~?》

《ここの二人よりは頼りにしてろよ…?》

「どう言う意味…?」
「どう言う意味だ…?」