これでいいんだ。 こうすればみんな私のことなんか気にしない。 これでよかった… 「竜矢!!」 後ろを振り返ると名央さまがいた。 「おい…、なんで親父の部屋入ったと思ったら辞めるって…!!」 聞かれてたのですか…