この場所で過ごして 2




「竜矢!」



振り返ると名央さまたちがいた。



「皆様…」


「よかったな」


「はい」



名央さまは私の手首を掴んだ。



「んじゃ、家帰って親父に竜矢また働かせるように説得しようぜ!」


「…はい!」