声が聞こえたほうに振り向くとおじいさんがいた。 「なんでおじいさんがここに…?」 「竜矢に頼まれたんじゃ」 「え!?」 「竜矢にお前らを泊めるように頼まれたんじゃ」 じゃああの時おじいさんと会ったのは偶然じゃなくて… 竜矢さんに頼まれたからってこと? 「頼む!じいさん!!」 草宮は道に座って頭を深く下げる。