翌日 朝5時 あたしたちは音をたてないように歩く。 なんとか紀子さんの部屋まで辿り着いた。 「鍵とかかかってる?」 真央くんは小声で話す。 それに対して草宮は頷いた。 あたしたち3人は互いに合図をしてそっとドアを開けた。