臆病者の恋物語

もう少しで、由佳里が私のそばに来る!!

視線が・・・でも嬉しい!!

私と由佳里が並ぶと誰かが笑ったような気がした。



それは仕方ないと思う。

私は由佳里とは正反対で、長く伸ばした良く手入れもしていない髪で、顔を隠し、分厚い黒縁眼鏡。

誰も守っていない校則に従って、膝下丈のスカートに白いソックス。


誰が見てもダサい。


付いたあだ名は眼鏡ブス。
根暗眼鏡。

後は・・・まぁ色々と。