臆病者の恋物語

由佳里とは小さいころから姉妹のように育ってきた。


1年間のブランクがあったものの、今までずっと一緒に居たかの様に話すことが出来た。




仕方ない、いつ来ても良いように由佳里のお風呂セットとお菓子作りの道具を揃えておくか・・・。



散々探索を楽しんでいた由佳里だったが、寝室にだけは入らなかった。


小さい頃から一緒に居る由佳里だから気遣ってくれたんだろう。

2人で居る時に、せっかくの楽しい時間に、あの部屋には入りたくない。