優しいぬくもり~ねぇ、先生~


「気に入ってくれてよかったよ!これまたあげるよ!!」


俺に


例のお茶の紙パックを4,5個渡して


準備室を出て行った




「・・・マジかよ・・・」


「プ・・・あは、あははは!!」


夏目は爆笑していた


「校長・・・どんだけ・・・そのお茶好きなの?どっから出したの?なんで??いつももってんの???」



わらいながら


夏目は一人で質問していた



確かに常に持ってんのかな・・・