恋する気持ち


え・・・・



荒城がインフルエンザ・・・出席停止?



聞いてないよ・・・



あ・・・



だから、昨日返事が来なかったんだ。



そりゃ返せないよね・・・



仕方ない。



・・・でも



荒城・・・大丈夫かな・・・



インフル・・・大丈夫じゃないよね・・・



会いたいなぁ。



移ってもいいから、行きたい。



でも学校だし・・・



第一、荒城の家・・・わかんない。



いつも迎えに来てくれるから・・・



肝心な時に何も出来ない自分に腹が立つ。



いつもそうだ。



あたしって、一体・・・



その時だった。



机の中に置いてたケータイをふと見ると、新着メールが1件来ていた。



まさか・・・!



おっさんにバレないよう、慎重に確認する。



差出人は―――荒城、だった。



荒城・・・しんどいはずなのに・・・



その事だけで、嬉しくて泣きそうになる。



どうしたんだろう・・・