恋する気持ち


早く終われ!!って思うと、なかなか終わらなくて・・・



終わってほしくない!!って思うと、すっごく早く終わっちゃう・・・



今日はなかなか終わらない。



あと30分もあるよぉ~・・・



「山内ヒマそうだな」



「ん?・・・ヒマすぎるよ・・・」



返事はそっけなくても、心の中では空を飛んでいる。



「俺もヒマだぁ~」



荒城も、あたしに負けないくらいヒマそうだし!!



あ、そうだ、いいこと思いついた。



「ね、となりだけどメールしよ!先生にはバレないだろうし」



それに、内容、他の人にもバレないし。



あたしと荒城だけの秘密の時間・・・



案を聞いて、荒城は笑顔になった。



「おぅ、いいぜ!」


「じゃ、あたしから始めるね!」



やっほーいっっ!!!!



こんなに嬉しいことはないよ!!



何送ろうかな~?



よし、決めた!



あたしは机の下にケータイを隠し、キーをいじった。