次の日の朝。



あたしはまだ昨日のことを忘れられないでいた。



なんなんだろ、あの人は。



もしかしてホントにシュン…!?



「…っきゃあああ!!!!!」



「…林檎…あんた道の真ん中で何さけんでんのよ。」