総「・・・早く言え。」



「落ち着いてよ。

そうだなー・・・やっぱり条件つけないと僕が得しないよね。」



次は副総長らしき人が口を開いた。



副「条件ってなんだ?」



「僕は椿鬼の事は何でも知っている。そして僕は・・・・・・彼らを憎んでいる。







情報を教えるかわりに僕の言うとおりに動く、これが条件。



僕の言うとおりに動いたら君達は必ず・・・・・・No.1になれる。



どう?
悪い話じゃないでしょ?」





しばらく考え込んでから総長が首を縦にふった。




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