夜の繁華街ではやたら化粧の濃い女がうようよいた。
私は不良がいそうな路地裏を歩くことにした。
しばらく歩いていると全国No.2の族、狂蛇の幹部達がいた。
「狂蛇だよね?」
女だと思われないように声を低くして話しかけると総長らしき人が殺気をだしながら睨んできた。
総「てめぇだれだ?」
「クスクス・・・そんな警戒しないでよ。
僕は君達にあることを教えに来たんだ。
・・・椿鬼の姫について。」
すると全員が目を見開いた。
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