そんな空気の中、聡志は口を開いた。



聡「こいつは人間を信じることが出来ない奴だ。


だからこそ、俺はこいつに・・・琴音に光をみせてやりたいと思っている。



お前らはどう思う?」




するとなぜだか下っ端達が盛り上がり始めた。



下っ端「いいっすよ!!」



下っ端「俺達、総長のこと信じてますから!!」



下っ端「精一杯守ります!!」



というようないろんな声があがり、騒がしくなった。






そんなこんなで私は正式に姫になった。





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