しばらくすると一人の男子生徒が来た。 ?「一体何の用だよ?」 俊「・・・厄介な奴が来たかもしれん。」 ?「意味わかんねぇんだけど。」 俊「俺以上のハッカーが来た。」 ?「は・・・? それって男か?」 俊「女だが・・・危険人物に違いない。」 ?「女だと? どうせただの情報屋とかじゃねぇの?」 俊「とにかく気をつけろ。」 ?「・・・・・・わーったよ。」 そう言い、男子生徒はでていった。 俊「・・・何も怒らない事を祈ろう。」 そう呟き、仕事にとりかかった。 .