妄想店長~大人と子供~

 我が儘かもしれませんが、勝手かもしれませんが、年功序列、年上の人間を立てると言う事で許して下さい。

「今は怒っていませんよ。」

 沈黙が怖くて、何とか絞り出した私の精一杯。

 見逃して下さい。

 これ以上、蒸し返されたら、また私ではなくなる。

 また、貴方に暴言を吐いてしまいそうなんです。

 そんな自分を見せたくない。

 今度こそ、私があの女の子のようになってしまう。

 私の逆上なんて痛々し過ぎです。