LOVEstory



アヤちゃんがそばに来て・・・


「美優!がんばんなさいよ!!!」


「うん!頑張るね!・・・アヤちゃんも頑張ってね!」


アヤちゃんは、小さく頷いて私から離れていった


「じゃあ優先パイさようなら」


「おう」


アヤちゃんと弘夢先輩を見送った


「よし。俺らも行くか!」


「はぃ!」


優クンと歩き出してけど・・・


隣には、優クン・・・


さっきもだったのに、アヤちゃん達がいなくなったから余計に緊張してきた・・・・


私と優クンは、たくさんの会話をした


行き場がなかったので私の家の前で話すことにした。


家の前についてから30分位して優クンが急にたった・・・


「そろそろ帰るわ」


「えっ!?」


「じゃあ」


そう言って優クンは、去って行こうとしてた