「優のために誘ったのに、もしかして・・・妬いちゃった?(笑)」


弘夢は、俺の耳元でささやいた。


「妬くわけないだろ」


~ベシ~


弘夢の頭を軽く叩いた


「先輩方・・・そろそろ行きませんか?」


「おぉそうだな、行こうか♪」


そうして歩き出した・・・


「俺あやちゃん狙いで行くわ」


「一目惚れってやつか・・・。」


「おぅ♪」


へー


弘夢でも一目惚れするんだなー


そこからみんなで学校を出た・・・。