「赤ずきん!」

「猟師さん…」

話しかけてきたのは村一番の腕前を持つ猟師さん。

村ではみんなの憧れの人だけど、あたしは少し苦手

「やあ、今日もいい天気だね」

「そうですね」

「ところで今日時間あるかな?」

「今日はちょっと」

「そうか、残念だなぁ。一緒にお茶でもしようと思っていたんだが」

「ではまたの機会に」

「」

「」

「」

「」