そんな俺を現実に引き戻した言葉。
すごく小さなつぶやきだったけど
俺にはちゃんと聞こえていた。

--嬉しいぃ///

海里ちゃんが顔を赤くしてる。

その言葉

信じてもいいんだよね??

俺も、
海里ちゃんだけを見るから…

絶対に離れないでくれるかな…?


俺、嬉しすぎて死にそう。

今から海里ちゃんが俺だけのものってことだよな…?

こんな俺を選んでくれて


ありがとな。