「か、海里ちゃん?大丈夫?顔赤い…」

う、やっぱりあの人のこと考えると
顔赤くなるのね…

「だ、大丈夫!」

「えっとー、なんか用があるのかな??」

「あ、そうだった!これ・・・
 お、お誕生日おめでとう!!」

恥ずかしぃ///
武井くん困ってないかな…?

「……///!!やべぇ・・・
あ、ありがとう!海里ちゃん!
俺めっちゃ嬉し~☆開けてもいい??」


よかった…
喜んでくれたよぉ

だけど
その優しさが…
その笑顔が…
私を狂わせる。

どうしたんだろ…