先輩と私。

「なぐさめてくれて。。。、嬉しかった。あずさがいなかったら。。。、
きっと俺は消えてた。助けてくれて、ありがとな」


そう言って、無邪気に子供っぽく笑う先輩のことを見て、またキュンとした。


先輩がずっと笑っていてくれたら・・・、

それで・・・、


それで・・・・・、


・・・ずっと一緒にいられたらいいなあ。


そう、強く願った。



・・・・・。まさかこんなことになるとは思っていなかった。


「あず!!本当なの!?和人君と付き合ってるって!??」


ミオが突然、部活で聞いてきた。


まずい・・・。

あの時の校舎裏で起こったことがバレてるよ!!


和人君と私とのやり取りを見ていた人がいる。。。


でも、あの時いたのは・・・・、あ・・・・・!!!


上条先輩と泰先輩、だ。


「ち、違っ・・・」


必死に否定をした。ミオはわかってくれた。。。
けど。。。、


「あず・・・・・。でも、陸上部で広まってるの。上条先輩が見たんだって。あずと和人君が抱きしめ合ってるところを」


ミオには、校舎裏で起こった出来事を話し、また泰先輩を追いかけて起こった出来事も話した。