恋愛ざかり




『いいのか?来させちゃっても……』






『大丈夫、大丈夫。じゃあ、お昼休みね!あ、あの中崎くんと篠原くんだよね?』




逢沢はそう言って、波流と亜斐の方に目を向けた。





『うん!そう!中崎波流です。よろしくね。』





『篠原亜斐だよー亜斐でいいからね?』




なんで2人、こんなに馴れ馴れしいんだよ。