『え?それでいいわけ?あと、味は保証できないけど?』 『あぁ。それでいい。』 『りょーかーい!じゃあ、昼休み、水嶋くんの教室、行くね?』 女を来させるとか、かっこわりぃ…――― 『いや、俺が逢沢の教室、行くよ。』 一瞬、逢沢の顔が曇った。 なんかマズイ事言ったか…――? 『えーっと……それは、おすすめできない……かな……』 『ん?なんでだよ?』 『水嶋くんのファンの方々が居るから……かな?ファンに囲まれるのとか、嫌いそうだし……』 うわー……//// そんな事、考えてくれてんの?