『ドラマ、頑張りなよー?恭平くん、類くん、夜遅いし、水麗を頼むわね。私は片付けがあるから、じゃあね。』 みっちーはそう言って、店の奥に入っていった。 『帰ろっか。』 私と恭平とるーくんはlilyを後にした。