『キャー!麗華様だ!麗華様!サインしてくださいっっ!』 友里ちゃんはRAITとサインペンを渡してきた。 私は書き慣れたサインを表紙に書いた。 『はい。』 私は友里ちゃんにサインした雑誌を渡すと、友里ちゃんはキラキラした目で雑誌を眺めていた。 『ありがとうございますっっ !』 友里ちゃん、恵さんに顔立ちが少し似てるな…… 笑ったときとか…