『水麗…亮太くんに会いに行くなら…篠原くんのこと、ケジメつけてから、行きなさいよね。』 夏海はそう言って、自分の席に座った。 亜斐………… 私はどうすればいい…? 私はケータイを握りしめて、あと数分で授業が始まる教室を飛び出した。 いつものように呼び出すのは、何故か嫌だった。 私はズカズカとA組の教室に入った。