るーくんは私から身体を離した。 いかにも、言うと思ってました、という顔で、るーくんは笑う。 『会いに行けよ、亮太に。』 るーくんはそれだけ言って、優しく笑って、出ていった。 『水麗さぁ、究極のモテ期?』 夏海がニヤニヤしながら、寄ってくる。 『篠原くんと水嶋くんと海野くんと氷室くんと亮太くんと斗真くん…最低でも…6人……』 夏海はブツブツ言い始めた。