『はい、麗華ですけど………』 私は人気のない空き教室に入った。 「あ〜、麗華ちゃん?今日さぁ、広告の仕事の帰り、事務所、寄ってくれないかな。頼みたいことがある。」 『頼みたいこと?』 「あぁ。新人モデルが入所して、まぁ、基本から学ばせるために、麗華の付き人をやってもらおうと思ってな。」 付き人………