天国の音


「俺が悪いって分かってる。」

「うん」

「凛太郎はいつも冷静で、たいがい正しいから」

「うん」

「凛太郎にも、幼稚園児かって言われて」

「うん」

「幸さんにも、同じこと言われて」

俺は優斗の顔を見た。