「あれ??あゆの様子がおかしい…!」


「お、溺れているわ!!」


「なんだと!?」


「え??ちょっ…君!!」



"あゆを助けなきゃ!!俺はどうなってもいい!"


俺はがむしゃらにあゆを助けるために泳いだ


ただただ泳いだ



でも俺は生きて帰れるかわからなくなった