よく見てみると、呼び込みをしていた時に話し掛けてきた女性だと言うことが分かった。 「また会いましたね」 「あんまりにカッコイイから指名しちゃった!」 「ありがとうございます」 取り敢えず頭を下げる。 そして疑問に思っていたことを美月にぶつけた。 「ホストってもっと沢山の人で女性を囲んでますよね?」 「まぁ、そうなんだけどよ……俺とお前はタイプが似てる。だから二人にしてもらった」