霞が呆気にとられた様子で紘哉を見る。 しかし本来の目的を思い出したのか、女性に声を掛けた。 「そうッスよ!もしかしたらいつもとは違うかもしれないッス!」 「もうっ!!ウマイんだから!!」 そう言いつつも女性達の顔は嬉しそうだ。 あともう一押し。 「常連の方なら分かっていらっしゃると思いますが……中にはもっと素晴らしい方達がいますよ?」 「……分かったわ。今回は新人クンのために行ってあげる」