五人の姿を見た紘哉と霞は、言葉を失った。 トップ・オブ・ザ・ファイブと言うことだけあって、揃いも揃って美形揃い。 優しそうな顔をしている者もいれば、少しキツメの顔をしている者もいる。 しかし、それ以上に紘哉達の目を引くものがあった。 「――なぜにスーツがゴレンジャーカラー?」 「紘哉サン、古いッス」 紘哉にツッコミつつも、霞は信じられない物を見たような目で五人を見つめていた。