「クマじゃねぇ!!」 長斗と恵一は声を揃えて反論する。 「少なくとも、俺は違う!クマはクマでも子熊だ!」 「……結局クマだろうが」 恵一のボケに付き合っていたら、いくら時間があっても足りない。 そう思いながら、紘哉はツッコミを入れた。 「ちょっと待って!探偵ってホム美さんだけって……」 千津火が驚いたように声を上げる。