こちらミクモ探偵事務所2




場所は変わって控室。
そこに羽兎はポツンと座っていた。

やることをやらなければ。

そんな思いで、今日も彼女は椅子に座っている。

すると、突然控室のドアが開いた。

「あれ?ワトちゃん?」

ドアを開けた定侍は、驚いたように声を出した。
今は黄色い上着を着ていない。

彼を見た瞬間、羽兎の目が輝く。

「あ!定侍さん!」