「弟瑠夢だったら休みだよ」 「どんな人なの?やっぱり借金?」 「まあね。すんごくいい奴だよ。 気が利くから男女共にも人気がある」 「へー!」 弟瑠夢はいい奴。 羽兎は頭の中にインプットした。 後は定侍のアリバイを聞けば完璧だ。 いつしか羽兎は探偵モードに切り替わっていた。