「まあね。だから今日の風邪とかもしかしたら喘息かもしれない」 「そうなんだ……」 「オマケにアイツは風邪薬使っちゃいけないし」 「どういう事ッスか?」 気になる発言。 霞はすかさず聞いた。 しかし斗南は一瞬だけ困った顔を見せると、話を他の方へはぐらかしてしまった。 「何だったんだ……?」 誰にも気付かれないように小さく呟く。