わたしに向けた
万遍の笑顔 は

なにより 輝いていたの 。

わたしの手を取って
走り出した

どこまでも ‥

二人で笑いあったの 。

あたたかくて 心が
少し せつなくって

目覚めたら ふわふわ してて

でも
あなたが居なくって

でも
まだ心があたたかい

あなたの感触が
まだ残ったまま

会いたくなって

もう一度 眠りについたの