悪魔な執事と我が儘王子





―――――――― 150年前


「…ふざけるなっ!
俺は何回も言ったはずだろ!?」


「お前の言う事など聞いていない」


「ふざけるなよ…!」



まだ、悪魔界の王座など
俺には興味がなく

ただ人の前に立っている
父親を見てはバカバカしいと思っていた



「お前は悪魔界の王になるんだ」

「ならねぇって言ってるだろうが!」



口も悪く、常識も考えられない俺が

悪魔界の王になれるわけがない


というかなりたくない。





その次の日だった