「月、大丈夫か?」 「詩織くるの速い!」 「そうか?」 「そうだよ!うち1人でヤれるもん。」 「あら。もう、20位いるけど1人でヤれるのかしら?」 美由紀が入ってきた。 「大丈夫だもん!」 「うちらが来たんだ。すぐ終わらせる。」 私の一言で喧嘩が始まった。 「一番多く倒した奴が勝ち。一番少ない奴ラーメンおごりな。」 私がそう言うと2人はニヤっとした。