「しおりー!!!おきてー!」


あれから家に帰ってきて爆睡していたら、何故か家に2人が来てる。


「起きないんだったら月のスペシャルパンチ喰らわせてやるー!」

「うるさい」

「もぉ、詩織寝起きわるすぎる!」

「そんなの、今はじまったことじゃないでしょう?」

「月も美由紀もうるさい。てか、勝手に部屋入ってくんな!」

「はいはい。」

「もぉ、そんなことどうでもいいじゃん!」


月がそう言った後なぜか静かになった。