「じゃー、手続きすんぞ。」
「よろしく。」
「やったぁ!また3人で学校これる!」
月テンション高いなぁ。
「あ、あと1つお前たちに言いたいことがある。」
雅樹がいつもより真剣な声で話た。
「お前らは有名だ。お前らを倒したい奴は山ほどいるってことを覚えておけ。」
「わかってる。」
「お前ら………………
………………チームを作れ。」
「「「はぁーーー!!!!」」」
「お前ら3人じゃ、これから先いつか限界がくる。」
「そんなことない。私達は3人でやっていける。」
「たしかに、お前ら3人はすげー強い。でも、これからじゃ通用しなくなる。」
「うっせー!!」
空気が凍った。

