庇「まぁ!!それが妃芽ちゃんのスティック?」
『みたいです。・・・何で出来ているかってどうやって分かるんですか?』
庇「・・・調べたりとか…専門の機関に調べてもらったりとか…」
結構地道な作業なのね・・・
ア「でも、そんな物質見たことないよ。白く光り輝いている・・・・ちょっと触らしてくれるかい?」
『どうぞ。』
手に持っていたスティックをアルの方へ渡した。
バチッ!
『!!!大丈夫ですか?!』
ア「ッ・・・あぁ。弾かれただけだからね。」
庇「姫ちゃんスティックをしまってくれるかしら?」
『あっ。はい。』
スティックの方向へ手を向け直そうとするとさっきのように首筋に一筋の光のようになって入って行った。
庇「アル…大丈夫?」
ア「あぁ。妃芽ちゃん、気をつけな。下手に他人に触らすと私は弾かれるだけで済んだけど、怪我をするよ。触れた人が。」
庇「そうね。気をつけないとね。そのスティックには不思議が多すぎるわ。スティックが首筋に入るなんて聞いたことが無いもの。」
ア「そうだね。大体は手の中に吸い込まれるように消えるか、はじけて消えるからね。」
庇「・・・・・あら、ちょっと妃芽ちゃん。首に…」
首?
『何かありますか?』
シャツを引っ張って首元を見ようとした。
庇「!!それ!!どうしたの?!」
ア「!!!!!」
二人ともがとても驚いていたので妃芽も近くにあった鏡で首元を確認した。
『!!何?!これ!!』
『みたいです。・・・何で出来ているかってどうやって分かるんですか?』
庇「・・・調べたりとか…専門の機関に調べてもらったりとか…」
結構地道な作業なのね・・・
ア「でも、そんな物質見たことないよ。白く光り輝いている・・・・ちょっと触らしてくれるかい?」
『どうぞ。』
手に持っていたスティックをアルの方へ渡した。
バチッ!
『!!!大丈夫ですか?!』
ア「ッ・・・あぁ。弾かれただけだからね。」
庇「姫ちゃんスティックをしまってくれるかしら?」
『あっ。はい。』
スティックの方向へ手を向け直そうとするとさっきのように首筋に一筋の光のようになって入って行った。
庇「アル…大丈夫?」
ア「あぁ。妃芽ちゃん、気をつけな。下手に他人に触らすと私は弾かれるだけで済んだけど、怪我をするよ。触れた人が。」
庇「そうね。気をつけないとね。そのスティックには不思議が多すぎるわ。スティックが首筋に入るなんて聞いたことが無いもの。」
ア「そうだね。大体は手の中に吸い込まれるように消えるか、はじけて消えるからね。」
庇「・・・・・あら、ちょっと妃芽ちゃん。首に…」
首?
『何かありますか?』
シャツを引っ張って首元を見ようとした。
庇「!!それ!!どうしたの?!」
ア「!!!!!」
二人ともがとても驚いていたので妃芽も近くにあった鏡で首元を確認した。
『!!何?!これ!!』
