「姫ちゃん。起きて。姫ちゃん」 『あ。おはようございます。庇さん。すみません。わざわざ。時計が壊れたせいで…』 庇「いいのよ。もっと甘えてね?っと。ご飯できてるよ。」 『すみません。ありがとうございます。すぐ行きます』 庇「それじゃあ、私は先に用意しておくわね」 『はい。』 バタン 『はぁ』 着替えなきゃ。 彼女は朱莉 姫(あかり いん)。 さっき姫を起こしに来たのは守 庇(まもり ひい) 姫の保護者代わりに姫を6歳から今日までずっと育ててきた。